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【コラム】観光庁「あらたな旅のスタイル」検討委員会のメンバー構成が気になる…

久々のコラム記事です!

消費者向けというよりは業界人向けです。このブログとか記事が抹殺されないか若干心配になる内容なのですが、消えたら「あっ(察し)」と思って頂ければ…

 

観光庁のお知らせにワーケーション・ブレジャー等の普及・促進に向けて~「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会を開催します。
とのお知らせが出ていました!

観光庁 お知らせページ
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000481.html

 

そもそもワーケーションとは?

ワーケーションとは、テレワークを活用してリゾート地や温泉地等で余暇を楽しみつつ仕事を行うことです。

 

日本の観光課題の一つとして、休暇のタイミングが集中することで一1泊2日・2泊3日の旅行が8割を占めています。

このようなスタイルのままだと旅行消費の拡大が期待できません
また、新型コロナウィルスの流行により密を避けたり企業はテレワークを推進したりしているので新たな旅のスタイルを確立しようとしているのが現状です。

 

似たような「ブレジャー」という言葉もあるのですが
こちらは出張の機会を活用して出張先などで滞在を延長するなどして余暇を楽しむといった趣旨になります。

 

このようなスタイルを推進するため、ワーケーションやサテライトオフィス(本拠地から離れたところに設置するオフィス)等を普及させようとしてます。

 

気になる「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会の構成員

という訳で本題なのですが
どういう趣旨で選別されて、今回だけなのか毎回同じ方になるのかはわかりませんが、気になったのが構成員の<観光業界>という欄です。

 

<敬称略>
伊藤 博之 公益社団法人日本観光振興協会 理事
高井 晴彦 一般社団法人日本旅行業協会 国内・訪日旅行推進部 部長
井上 秀敏 一般社団法人全国旅行業協会 事務局長

 

いやいや、OTAの会社の人一人も入ってないがな!
それどころが実際の経営者もいないよ!

 

GoToトラベルでオンライン予約サイトが予算が尽きそうで一斉に予約制限をしたのは記憶に新しいと思いますが、今のトレンドというか主要な予約方法ってやっぱりオンライン予約だと思うんですよ。現実的に考えて。

 

会社で出張だ!よし旅行代理店に行って…ってならないでしょ!

どう考えても
楽天トラベルで~とかじゃらんで~とかでしょ!

 

別にこういった協会の方を呼ぶなとは言ってないです。GoToの折にも、普段も業界に多大なる貢献もされたことでしょう。
でも、もっと色んな人を呼んだらいいんじゃないの?と思う訳です。

 

そもそもワーケーションは現役世代に主に使ってもらうものなので、もっと幅広い意見を取り入れればいいんじゃないでしょうか。本気で推進しようと考えているなら。
この3協会のみになった理由が知りたいです…どこかに資料とかあるのかな。

 

TwitterをやっていてもSNSなどを活用して発信力と影響力のある業界人沢山いますし、そういった方がメンバーに入っていれば業界全体の注目度も上がると思うんですよね。

 

そもそも~協会系は各サイトの役員を見る限りリアルエージェントの方が多いですし、経歴を見てもJTBの元役員の方や元々観光庁にいた方など素人目から見ても、ん?と思ってしまいます。他意はなかったとしてもそういう風に感じてしまうんですよね。

観光庁の慣例で、こういう検討委員会はこの協会の人を呼ぶ、ってなってるのかもしれませんが…

 

とにかく本気でワーケーション推進したいならOTAの会社や経営者も委員会に呼ぶようにしたほうがいいと思います。いつまでも旅行代理店だけが予約の手段じゃないんですよ。

ワーケーションについてはまた別の記事でちゃんとまとめたいと思います!ではではほぼ愚痴のような話でしたが終わり!

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